流山市議会 2017-06-20 06月20日-02号
3代目市長の秋元大吉郎先生は、2大交通プロジェクトを柱として、常磐自動車道流山インターチェンジと常磐線混雑緩和の解消に向けて、現在のTXの誘致活動に奔走されたのであります。 4代目市長の故眉山俊光先生は、現在のTX沿線の区画整理を初め、クリーンセンターの用地確保、そして建設に尽力をされました。
3代目市長の秋元大吉郎先生は、2大交通プロジェクトを柱として、常磐自動車道流山インターチェンジと常磐線混雑緩和の解消に向けて、現在のTXの誘致活動に奔走されたのであります。 4代目市長の故眉山俊光先生は、現在のTX沿線の区画整理を初め、クリーンセンターの用地確保、そして建設に尽力をされました。
私が主に見てきたのは、東京大学のオンデマンド交通プロジェクトというものです。きのうの代表質問のときも同じような答弁がありました。君津市で実証実験が始まっていると。これも同じ東大のオンデマンドの人たちが裏にいると承知しています。私も地元の方の声をまだ直接聞いていないのですが、簡単に聞いた内容では、非常に評判がいいということなのです。
そこで、東大のオンデマンド交通プロジェクトという開発のチームがありまして、 そこで開発したシステムは複数の市町村が1つのシステムを一緒に使います。そして、オペ レーターは必要ありません。予約も必要ない。今まではオペレーターにかなりの金額を払う わけですね、経費を。
◆西松茂治議員 以前、現地へ行っていろいろ勉強してきたんですけれども、東京大学のオンデマンド交通プロジェクトというところが、今、柏市と船橋市でしたかね、ここで実験的な取り組みをやっているということがありますので、その状況を見ながら、本市において、果たして適正に運行ができるものなのかどうかというのをぜひ検討していただきたいなと。
先日、東京大学オンデマンド交通プロジェクトというプロジェクトの研修をさせていただきました。
本年5月にお隣、市川市に公明党千葉県本部地域交通プロジェクトチームのメンバーで市川市のコミュニティーバス運行指針を学んでまいりました。市川市は、交通不便地帯へ平成17年10月からコミュニティーバスを2路線導入し、本年4月1日からもう一路線を増便するようであります。
いわゆる流山市の2大交通プロジェクトのうちの一つなのですよね。ですから、十分検討を加えて早期にいろんなものが実現できるようお願いしたいと思います。 それでは、質問の第2に入ります。時間も短くなりましたが、「初石駅の整備状況について」であります。
かつて流山市は、常磐新線と常磐自動車道流山インターチェンジの2大交通プロジェクトを市政の根幹に据え、行政運営を行ってまいりました。上位計画に流山市長期構想を掲げ、それを補完するふるさと21計画、都市計画の指針、都市基本構想を策定し、流山市の将来都市像の姿を求めてまいりました。
一方、本市の重要課題のもう一つの事業は、二大交通プロジェクトとして市民の歴史的宿願でありました常磐新線整備や常磐自動車道流山インターチェンジの事業であったわけであります。
秋元市長の8年は、21世紀の流山市の発展を目指す2大交通プロジェクトの推進を目指し、流山インターの建設と常磐新線の誘致という大事業に取り組みました。我が国は、この時代で高度成長時代は終わり、経済はバブル崩壊の時代に入りました。眉山市長の12年は、長く暗い将来の見えない混沌とした時代とともにありました。そのような時代の中で、常磐新線沿線地区のまちづくりが根気よく着実に進められてきました。
流山インターチェンジは、周辺整備の前提として、開発収益型のインターであったと聞き及んでおりますので、整備計画に基づき、事業の具現化に向けて常磐新線の建設とともに2大交通プロジェクトとして推進すべき重要な課題であったものと受けとめております。